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154件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1995-05-12 第132回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

松浦政府委員 海上保安庁でございますが、お尋ねの件のうちの、事故時に通報義務が課されていないのではないかということでございます。  我が国の現在の法体系の中で通報義務が課されているところというのが、海上交通安全法の中に、これは特定の海域に限られるわけですが、東京湾、伊勢湾、瀬戸内海というふくそう海域に限られている。

松浦道夫

1995-03-08 第132回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

松浦政府委員 ども今分析しましたら、灯火だとかあるいは形象物がついていなかったがゆえの事故といいますか、それが原因になって起こった事故というのは、海難審判の記録によりますと、年間五、六件でございます。そういう意味では、おっしゃるとおり、これが主因になったものというのは必ずしも多いものではございません。むしろ居眠り事故とか、そういうものの方が多いのは確かでございます。

松浦道夫

1993-05-20 第126回国会 衆議院 予算委員会 第22号

松浦政府委員 御案内のように、公安調査庁は公共の安全の確保に寄与するために設置されている国の行政機関でございまして、日本国憲法の保障する民主主義体制を破壊しようとする暴力主義的破壊活動を行うおそれのある団体につきまして、破壊活動防止法に基づいて、その組織、活動状況等を常時調査いたしました上、同法に定める要件に該当し、解散の指定等規制処分が必要であると判断されるときには、公安審査委員会に対してその

松浦恂

1991-11-25 第122回国会 衆議院 決算委員会 第2号

松浦政府委員 先生の言及されております十億ドルに関して申し上げれば、これは一億ドルと九億ドルというふうに分かれるということは繰り返し申し上げておりますけれども、この九億ドルの湾岸平和基金に関しましては、湾岸平和基金交換公文を結びまして、湾岸平和回復活動支出するということで湾岸平和基金支出いたしまして、それはそういう目的にまさに湾岸平和基金支出されたわけでございますので、今回決算をお願いしている

松浦晃一郎

1991-11-25 第122回国会 衆議院 決算委員会 第2号

松浦政府委員 先ほど来私が先生の御質問にお答えして申し上げておりますのは、湾岸平和基金からの支出の点でございまして、日本政府といたしましては、湾岸平和基金との間に交換公文を結びまして、日本政府の行為としてはもう支出が終わっているということで今回決算をお願いしている次第でございます。

松浦晃一郎

1991-11-19 第122回国会 衆議院 国際平和協力等に関する特別委員会 第4号

松浦政府委員 今申し上げました七百億円に関しましては、これは七月の中旬に、私ども湾岸平和基金交換公文を結びまして支払いをいたしましたが、その時点できちんとそういう趣旨を説明しておりますし、それから、その後国会の場でも御質問がございましたので、そういう趣旨を御説明して、政府としての考えは逐次明らかにしてきているつもりでございます。

松浦晃一郎

1990-12-18 第120回国会 衆議院 外務委員会 第1号

松浦政府委員 先生質問の第一の輸送関連経費として資金協力で今までどのくらい支出されたかということでございますが、運営委員会からの報告によりますと約五百六十八億円を支出済みということでございます。  それから第二の具体的にどこの国にどのくらい出したかということでございますが、これは供与先アメリカエジプト、モロッコ、バングラデシュ、セネガル、パキスタン、シリア、七カ国でございます。

松浦晃一郎

1990-12-18 第120回国会 衆議院 外務委員会 第1号

松浦政府委員 今御答弁申し上げましたように、アメリカ以外ではエジプト以下六カ国ございますが、これは輸送関連経費ということで航空機、船舶の借り上げ経費等でございまして、具体的に何を輸送するかということは、これまでも衆参両院予算委員会で繰り返し申し上げてまいりましたけれども、私どもは云々しないという立場でございますので、先生が具体的に御質問のこのエジプト以下六カ国については、輸送関連経費と して支出

松浦晃一郎

1990-12-13 第120回国会 衆議院 予算委員会 第3号

松浦政府委員 先生が言及されました中山大臣の御答弁を踏まえまして、私ども今回の輸送協力の具体的な相手国、米国との間に累次の協議を行ってまいりました。具体的な細目というのは具体的な取り決めを交わすということではございませんけれども、この累次の協議を通じまして、次の諸点につきましてアメリカとの間で了解をしております。  第一点は、武器、弾薬、兵員輸送対象としないこと。

松浦晃一郎

1990-12-13 第120回国会 衆議院 予算委員会 第3号

松浦政府委員 先ほど御説明いたしましたアメリカ側との了解に基づきましての積み荷の内容につきまして通報を受けておりますけれども、荷主でございますアメリカの意向もございますので、詳細については公表を差し控えさせていただきたいと思います。  しかしながら、概要について申し上げれば、今先生指摘のこの「きいすぷれんだあ」でございますが、これは建設資材でございます。

松浦晃一郎

1990-12-13 第120回国会 衆議院 予算委員会 第3号

松浦政府委員 最初に、ちょっと私から今の先生が御指摘日本総領事館からの連絡に関しまして御説明したいと思います。  これは先生指摘のように、米軍から日本総領事館連絡を受けまして、たまたま連絡を受けた担当の者が即位の礼の手伝い等で忙しくしておりまして、私どもも承知しておりませんでしたけれども、こういうことがあったことは先生に対して非常に申しわけないと存じております。

松浦晃一郎

1990-12-12 第120回国会 衆議院 予算委員会 第2号

松浦政府委員 今の大蔵大臣が御答弁なさいましたように、今回の十億ドルは、これは八月二十九日、三十日と発表しておりますけれども、八月二十九日の閣議了解でもはっきりとこう書いてございます。「湾岸の平和と安定の回復のため安保理の関連諸決議に従って活動している各国に対し、適切な方法により協力を行う。」

松浦晃一郎

1990-12-12 第120回国会 衆議院 予算委員会 第2号

松浦政府委員 最初先生が御指摘アメリカ大使館のブレティンでございますけれども、私は先ほど申し上げましたように現時点では承知しておりませんので、後で調べたいと思います。  それから、先生が次に御質問のGCCに対しますその他の国の拠出でございますけれども現時点におきましては日本だけでございます。

松浦晃一郎

1990-11-05 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第8号

松浦政府委員 先生、何カ所かという御質問でございますけれども、七つの在日米軍施設区域を使用することができるとされております。(池端委員箇所名基地名もあわせて言ってください」と呼ぶ)  それでは七カ所の施設区域の名前を申し上げます。キャンプ座間横須賀海軍施設佐世保海軍施設横田飛行場嘉手納飛行場普天間飛行場、ホワイト・ビーチ地区、以上七カ所でございます。

松浦晃一郎

1990-10-30 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第6号

松浦政府委員 先生から新しい用語の提案がございましたけれども、これは今私が申し上げましたように、非核原則趣旨精神に沿うということでございまして、新たに用語をつくりますよりも、従来御説明しておりましたように、非核原則日本の国是でございまして、世界各国に周知されておりますので、まさにその趣旨精神に沿って、依頼が仮にございましても、そういう依頼があるとは考えませんけれども、拒否するということを

松浦晃一郎

1990-10-30 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第6号

松浦政府委員 先ほど外務大臣より、我が国非核原則につきましては世界各国に周知されているということがございましたけれども、私どもは、大臣が言われましたように、核保有国日本に、そのような非核原則を持ちます日本に核兵器の輸送依頼してくることがないと考えておりますけれども万が一依頼がございましてもそれは拒否する所存でございまして、これはまさに先生指摘非核原則趣旨精神に沿うものと考えております

松浦晃一郎

1990-10-29 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第5号

松浦政府委員 お答えいたします。  安保条約の第六条に言いますのは、極東範囲に関しましては従来からの政府統一見解のラインで御説明しております。その基本的な考えは変わっておりません。先生が今言及されました中東との関係におきましては、私どもは、中東がここで申します極東範囲に入ってこない、こういうふうに現時点でも考えております。

松浦晃一郎

1990-10-29 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第5号

松浦政府委員 どもは全貌については承知しておりませんが、八月には第七艦隊の旗艦でございますブルーリッジが中東に派遣されております。それから、十一月には空母ミッドウェーミサイル巡洋艦バンカーヒル駆逐艦オルデンドルフ、ファイフ、ミサイルフリゲート艦カーク中東に派遣される予定である旨発表されております。

松浦晃一郎

1990-10-25 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第3号

松浦政府委員 私は今の先生が引用されました自民党の代表団ローウェン次官補やりとりは存じませんけれども海部首相ブッシュ大統領電話やりとりに関しまして、私、今手元資料を持っておりますが、恐らく今言及されましたのは八月の十四日の電話やりとりだと思いますけれども、その中ではそういう具体的な打診はございません。

松浦晃一郎

1990-10-25 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第3号

松浦政府委員 先生から米側とのやりとりに関し一切交渉が行われていないのかというお話がございましたけれどもブッシュ大統領海部総理電話連絡あるいはニューヨークでの日米首脳会談概要に関しましては、その都度プレスブリーフをしておりますけれども、全体として申し上げまして、アメリカから先生が御指摘のような形で自衛隊の派遣を要請してきたということはございません。

松浦晃一郎

1990-06-20 第118回国会 衆議院 外務委員会 第11号

松浦政府委員 先生指摘のように、沖縄返還時以来の懸案を今回中間的な形とはいえそれなりにまとめさせていただいたつもりでございますけれども残りの案件に関しましても、外務大臣が申し上げましたように、これから鋭意さらに検討、折衝を続けたいと考えておりますが、具体的なタイミングに関しましては、これからまさに引き続き米側と話すわけでございますので、いついつまでということはちょっと申し上げかねますけれども

松浦晃一郎

1990-06-20 第118回国会 衆議院 外務委員会 第11号

松浦政府委員 安保協、それから県知事が要望されました事案、それから軍転協事案等残り事案に関しまして、私どもこれから鋭意米側と話し合いをしてまいりたいと思っておりますので、最大限の努力はいたしますけれども現時点でいついつまでに合意ができるかどうかはちょっと見通しは立てにくい状況でございますので、鋭意努力をしていくということで御理解賜りたいと思います。

松浦晃一郎

1990-06-18 第118回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号

松浦政府委員 先生が今御指摘ございました核の持ち込みの中には寄港及び通過が含まれているかどうかという点でございますけれども、私どもは、寄港通過が含まれることについては、合衆国軍隊の装備における重要な変更事前協議対象とする交換公文規定及びいわゆる藤山・マッカーサー口頭了解からして十分明らかであると考えておりまして、この点に関しまして日米間の了解の違いはないと考えております。

松浦晃一郎